地域の方が運動機能の障害で困ったときはもちろん、
運動機能の予防に整形外科クリニックが積極的に関わることで、
患者さんの日常生活を守ることができると考えています。

私たちが大切にするのは「患者さんとの関係」です。
体の機能を維持するために大切なのは、患者さんに継続してもらうこと。
患者さんが安心して通院し、気持ちよくリハビリ受けていただけるよう、
スタッフ一人ひとりが医院の顔として患者さんとの良好な関係を築いてほしいと考えています。

そのためリハビリの提供は特に大切にしています。

患者さんとの関係を個人のコミュニケーション能力に頼るのではなく、システムでも支援しています。
一人ひとりに渡されるiPadで、これまで蓄積されてきた患者さんの情報を確認できます。
こうすることで患者さんのお名前や生活状況を理解した上で、
患者さんに寄り添った質のよい医療サービスが提供できてきていると実感しています。
また患者さんの中には、スタッフ個人を頼って来院される方も多くおられ、とても頼もしく感じています。

患者さんの運動機能を守り、生活を守ること。
そのために質の高い医療サービスを提供すること。

私たちの目指すクリニックを一緒に作り上げていきませんか？

南大高整形外科リハビリクリニック
院長　柴田芳宏